ねもぷらす

ふぁいんでぃんぐねもの日記。プログラミングとか育児とか

Windows XP マシンに終止符を打つべくUbuntuをインストールしようと思ったら、

手元には700MbのCD-Rしかない。
だったらブート用にUSB潰してしまえーと思ったけど、「isoファイルをUSBに焼く」方法がわからず苦労。

これだとUSBブートになってしまう。

これがイメージに近いけど「usb-creator-gtk」なるアプリを経由するらしい。
usb-creator-gtkを使うにはUbuntuが必要…なにこのジレンマ


夜が明けてきたところで「isoファイルをUSBに焼く mac」でググれば良いことに気づき、
Qiitaでそのまんまのページを発見。

今回の敗因は、目的に対する適切な検索語が浮かばなかったこと。
要求:WindowsマシンのOS を Linux(Ubuntu) に変更するための環境を Mac で揃える
条件:長期利用を鑑み、LiveCDやUSB-Linuxではなく、HDDにインストールする。
必要な手順:

  1. isoファイルをダウンロード
  2. isoファイルを媒体(USB)に焼く
  3. 対象端末でUSB Bootし、インストール


と、ここまで整理してからUbuntuUSBメモリに焼く作業に戻る。


何も考えずに最新版64bitのisoを取得。無謀な行動をとって失敗したほうが学ぶことが多いので無問題。

$ hdiutil convert -format UDRW -o ubuntu.img ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.iso 
Master Boot Record(MBR:0) を読み込み中...
Ubuntu 14.04 ja amd64           (Apple_ISO:1) を読み込み中...
(Type EF:2) を読み込み中...
Ubuntu 14.04 ja amd64           (Apple_ISO:3) を読み込み中...
...............................................................................
経過時間: 1m  2.774s
速度:17.6M バイト/秒
節約率:0.0%
created: ubuntu.img.dmg

$ mv ubuntu.img.dmg ubuntu.img

$ diskutil list
...
/dev/disk1
...

$ sudo dd if=./ubuntu.img of=/dev/disk1 bs=1m
...長い...

結局usb2.0のポートで4時間くらいかかりました。。
インストールは明日かな…