ねもぷらす

ふぁいんでぃんぐねもの日記。プログラミングとか育児とか

呑み会を重ねるほどに勉強になる

この年で『国家100年の計』を口にするとは…orz

国が動くときは
己が現役である30年間、
子が現役である30年間、
孫が現役である30年間

単純計算で90年をともに過ごす義務が在ると考える。

もし現状から何かを変えようとするのならば、国家に所属する「人」は、100年の年月をもって変化を受容できるのではないか。
今現在新しすぎる考え方だとしても、20年後は広く一般に受け入れられているかもしれない。
この『意識付け』は、『国』という単位でしか実施できないし、やってはいけない行為だと思う。
これは現行の教育指導要領に色濃く反映され、高い水準で実施されているなぁと考えています。


このご時勢…「何のための教育か」が問われ、「教育を受けて何をしよう?」
という意識付けが抜け落ちている気がしてなりません。

「何のための教育か」については、社会科見学によって学ぶべきことが多いでしょう。
しかし、現場の声は現場の声として受け止めるべきこと。
もしそこに『不満』が在るのなら、それが解決すべき方法が在るのか無いのか考察しなければならない。


この国には、高学歴(大学をでているにも関わらず)無職でも生活できる、生活に余裕のある人間が多いらしい。
「俺は貧乏だー」ってアピールできる時点で余裕でっしょ、きっと。

そういう人たちが、第3者的立場から見た「こうあって欲しい日本」をもっとアピールすべきではないかと。
たとえ今現在生活を営んでいる人への喧嘩ともいえる文句でも…





などとタクシーの運ちゃんと熱く語ってしまい、一駅多く乗り過ごしましたorz
俺に話しかけんな!!!