ねもぷらす

ふぁいんでぃんぐねもの日記。プログラミングとか育児とか

昨日てか今日の4時まで呑んでいたわけで

話の流れが「三国志」に向いてきて、全く知識のないワタシは話についていけなくなる恐怖から無理くり「三権分立」に話を置き換えました。三しか合ってねーじゃねーかという突っ込みプラス、誰もそれ以上話を膨らますことが出来ない始末orz

そもそも三権分立って何だっけ?今更ながら調べなおしました。
はてなダイアリー - 三権分立とは

国家権力が,立法〈立法権〉,行政〈行政権〉,司法〈司法権〉に三分され,それぞれを国会,内閣,裁判所が担う制度。相互に監視させることにより,国家権力の暴走を防ぐ効果が期待されている。
一般には「さんけんぶんりつ」と読むが、法律の分野では「さんけんぶんりゅう」と読むことが多い。

あぁ、立法・行政・司法かー…立法と行政はでたけど、最後を裁判とか裁判所とか言ってたなぁorz
一般常識が欠如しているのはよくないね。

んで、「モンテスキューって誰だっけ?」って話になって、小生が「啓蒙思想書いた人」って自信満々に答えてしまいましたがー調査結果↓

はてなダイアリー - 啓蒙思想とは

17世紀末から18世紀にかけてヨーロッパで見られる革新思想。
合理的・批判的精神に基づき、中世以来の宗教的権威等を批判し、理性を大衆に啓発することによって人間生活の進歩・改善を図ろうとした。イギリスではロック・ヒューム、フランスではモンテスキュー・ボルテール・ディドロ、ドイツではレッシングなどに代表され、フランス革命の原動力の一つになった。


はてなダイアリー - モンテスキューとは

フランスの法律家、1689〜1755。1725年に高等法院長を辞してのちヨーロッパ各地を旅行し、そのあと著述に専念、啓蒙精神に基づく『法の精神』(;→三権分立を主張)、大胆な社会批判の風刺小説;『ペルシア人への手紙』などを書いた。


うん。大体合ってた。合ってたけど、よく考えりゃ「啓蒙思想」は書かないね、思想だものorz
記憶の修正って結構気持ちよいものです。詰め込んだ知識を開放することで畏怖が生じる。畏怖が生じたとき知識を修正し、新たな知識として取り込むわけで。
詰め込み教育」が悪じゃない。

  • 「詰め込みが完了した人間が優秀である」と考える社会
  • 詰め込み教育は無意味だ」と言っている無責任かつ楽をしたいだけの人間(大人も子供も含め)

こっちのが悪いんじゃないかなと。まぁ思いつきデスガ


酒をのむとなぜか疲れますorz