アホでマヌケなプログラミング 著:Lepton 発行:翔泳社
ようやく完読。半年前に先輩からお借りして、通勤時間のみで3章まで読み進めたところで止まってましたorzせっかく貸していただいたのに申し訳無いッスm(_ _;m
啓発系の本を買ったのと、師匠からも1冊本を借りたのをきっかけに読み進め。おもろいからどんどん読めるけど、一つ気になると何回も読み直してしまう…速読本の効果が出てないなぁ自分。
今の仕事ともろにかぶる部分が多くて、「あの人はこう考えてるのかな〜」とか「自分はこんなこと考えて作業してたかな」とか考えながら読んでました。
現状プログラマーなのかSEなのか、自分でもどちらを名乗るべきかワカラナイ*1状況ですが、この仕事につくまでにある程度恵まれた環境に居たなぁと思えました。
高校時代に一切パソコンに触れていなかったというのが今でも負い目であるわけですが、中学時代に技術家庭の授業でBasicプログラムに触れられたし、大学では卒研に入ってワード、エクセル、パワポ三昧で遊べたし。
計算機が「パソコン」だった時代から考えると今の自分はまだまだひよっこピヨピヨだと考えさせられます。電卓*2でゲームをつくるなんて、完成系が想像できないし、プログラミング方法も思いつかないッス。
パソコンの進化の過程がリアルタイムに進んでいくのが面白くもコワイ。この先どう進化してしまうのだろう…3次元で表現されるようになったり、AIとかごく普通の概念になるんだろうなぁ…
- 作者: Lepton
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2003/10/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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4年前の本の感想文を書くあたりが3流プログラマ、圏外ブロガーですが何か問題でも?
技術を習得して、もっと前へ、ずっと先へ!美しい国、日本。