ねもぷらす

ふぁいんでぃんぐねもの日記。プログラミングとか育児とか

Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング(1/9)

目次

イントロダクション

  • アプリケーションフレームワークとは
    • フレームワーク
      • アプリケーションの基盤(骨組み)
      • 用意されたコードを自ら呼び出し利用する
      • 個々のユーザコードを呼び出すための標準的なI/F(ルール)を提供
  • ライブラリとの違い
    • 制御の反転(IoC:Inoversion of Control)
    • ライブラリはユーザコードが呼びだしを決める
    • フレームワークではユーザコードをルールに従い呼び出す
  • フレームワーク導入の利点
    • 開発生産性の向上
    • メンテナンス性に優れる
    • 先端トレンドに対応しやすい
    • 一定以上の品質が期待できる
  • デメリット
    • 制約(ルール)を覚えなければ利用できない
  • Rails の特徴
    • Model - View - Controller (MVC) パターン
    • アプリケーション開発のレールを提供
      • 同じ記述を繰り返さない(DRY:Don't Repeart Yourself)
      • 設定より規約(CoC:Convention over Configuration)
  • フルスタック:railsを入れれば他に必要なものだ発生しない
  • 最新トレンドにいち早く対応
    • HTML5
    • 控えめなJavaScript ... HTMLにゴリゴリ書かない
    • RESRful I/F ... リソースをURLで表現