ねもぷらす

ふぁいんでぃんぐねもの日記。プログラミングとか育児とか

C 言語演習プログラム -- 第 4 日目

配列がようやく使えるように。入門だから、ほんとに 1から丁寧に紹介しているようです。注目すべき用語的な部分がもうちょっとわかりやすく書いてあるとありがたいなぁ…

さて、Perl に完全に漬かりきっているわけですが…最初に定義した以上に要素は追加できないんですねー
横着大好きだからコレはきつい。

文字列の最後に NULL 文字「\0」が入るそうで。

char str[4] = "abc";
char str[4] = { 'a', 'b', 'c', '\0' };

perl的な使い方だと

char str[255] = "255文字に満たない分は無駄な領域";

になるそうですネ。試してみたら windows の警告が出まくりましたorz Windows 開発レベル1。


今日使った文字列関数

#include <string.h>
strlen(文字列);             // 渡された文字列の長さを取得
strcpy(変数, 文字列);       // 文字列を変数に格納(コピー)する
strcat(文字列変数, 文字列); // 文字列変数に渡された文字列をつなげる
strcmp(文字列1, 文字列2); // 文字列比較。辞書順での比較になる。
                            // 0 → 同じ
                            // 0より大きい → 文字列1は文字列2より後
                            // 0より小さい → 文字列1は文字列2より前
atoi(文字列);               // 文字列を数値に変換
sprintf(数値);              // 数値を文字列に変換