ねもぷらす

ふぁいんでぃんぐねもの日記。プログラミングとか育児とか

息子が産まれました

我が家に家族が増えました♩母方は甥っ子が4人いるけど、父方は初孫なのでデレデレが止まりませんw
元気に育っておくれや〜



以下、出産までの経緯。


引っ越しと体調不良が重なった4月でしたが、私の持つ運は18日にすべて使いました。

午前3時から弱い陣痛が始まり、5時過ぎには10分間隔に。3日後から入院を予定していたので、「お、早まったのかな?」という期待を持って病院へ。
と思ったらペーパードライバーであるワタシの運転にびっくりしちゃったらしく、病院に到着したら痛みが引いてしまった…

「タイミングは申し分ないし、入院しちゃえば?」という病院からの提案を受けて陣痛促進剤の投与を開始。
1時間置きに1錠ずつ、合計6錠飲むそうで、だんだん痛くなるよーという説明を受けました。


11時から投与開始だったもんで、午後から提示まで会社にいけるかなと思っていたら、1錠目でマジはんぱ無い痛みが襲ってきた様子!
看護士さんは「こんなに直ぐ痛くなるものじゃないよー」と励ましてくれたけど、痛がり方がすごいんですけど@_@;;
一人にする訳にもいかずお休みいただきました。今思えばこれが一つ目の運でした。


ひたすら腰をなでて、痛みが強くなってきたら一緒に深呼吸してを繰り返すこと6時間。
このとき、相当強い痛みに襲われますが体に力を入れるとあかちゃんの体力を奪っちゃうので注意!
痛みが強くなってきたときの呼吸は、鼻から吸って口からはく。つらいけど目は閉じない。よけいな力が入らないように、肩の力も抜いておく。

痛いときはおなかがピーンと張るときが一番痛いタイミングらしく。看護士さん曰く、「出産中でない限り強い痛みも1分以上続くことはない。」らしいので、一緒に深呼吸しながら背中をさすりつつ、おなかの張り具合をチェックして、言葉も出せない妻の代わりに「ガンバレ、もうピークは過ぎたからだんだん楽になるよ、ガンバレ」って言ってた。もーこんなことしかできないんですよ〜でもこれが精神的な支えになるのならさすりすぎて指紋が全部とれたってかまいやしない;_;

長い時間が気づいたらどんどん過ぎていき…
去年の7月に懐妊し10ヶ月、本格的な痛みの開始から約7時間、分娩台に上がってからは2時間…
18時56分、長男誕生の瞬間に立ち会うことができました。
母子ともに健康です☆


さらに good なことに、分娩室から出てきたら、両家の父母とも到着してました。
18時を回ってたおかげで、普通に仕事を終えて病院まで来れたとのこと。
産声も聞けたって。産まれる前からじーちゃんばーちゃん孝行☆

産後すぐのこととか、初めて病室にきたーとか自宅にかえってからとか書きたいけどそろそろおむつこうかんが