チームハックス〜仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術〜 著:大橋悦夫,佐々木正悟 発行:日本実業出版社

※未完成、現在携帯から書き込み中。

1週目は2日で読めたけど、なんか頭に入らず己の読解力のなさに愕然orz
2週目で｢読みやすいけど読みにくい｣原因発覚。wikiを媒体にして本の作成を進めているため、文章の構成が仕事でやっていることと近い*1ので違和感無く読み進められたけど、心理学的な部分の説明に｢あれ、こんなこと感じるっけ？｣｢自分には当てはまらないような…｣とかちょこちょこ食ってかかりつつ読んだせいで内容が頭に入りきらず読みづらかったと。
さらに｢スピードハックス｣を先に読んだことも(私だけだと思うけど)弊害になったらしいデス。
スピードハックスは自分自身に対する啓発、改善案なので導入が楽。読んだ次の日*2実践できた分｢理解できた｣って実感がしやすかったわけで。
同じ気持ちを味わえると思いこんでチームハックスを読み進めたけど、対象が｢自分自身｣ではなく｢（自分を含めた）他人｣に対する啓発。このハックを評価するためには、先ず自分自身に試し効果が期待できるか検討し、今いるチームで試して効果が得られるか検討し、自分のいないチームで試して効果があるか想像する…ここまでやらないと同じ満足度を得られない。(のかなぁ、考えすぎ？)

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

*1:横書きが縦書きになった感じ

*2:むしろ読みながら少しずつ